今年も教会の木に色とりどりの鳩がやってきました。
教会の祝祭日の「ペンテコステ」にちなんで鳩をかざりました。
隣の保育園のこどもたちや教会の人たちが思い思いに色をぬってくれた鳩です。

鳩はキリスト教において「聖霊」のシンボルです。元々、聖書が書かれた原語では「聖霊」は「風」「魂」と同じ単語です。
私たちは風が吹くことはわかりますが、目で見て風がどこからどこへ行くのかを知ることはできません。それと同じように、聖霊もまたイエス・キリストからやってきて私たちを力づけてくれるのです。

ペンテコステは2000年前、イエス・キリストを失った信仰者たちが家に閉じこもって祈っていると、突然激しい風が吹いてきて、聖霊を受けて、力を得て世界中にイエス・キリストのことを知らせていった出来事を覚える日です。
このことにより各地に教会ができたことからペンテコステは教会のお誕生日とも言われています。

この鳩は、地域の皆さんにも聖霊が訪れて、毎日の生活を生き生きと生きていけますようにという祈りも込めています。
(文責:熊谷)